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GitのインストールからPushまで

Last updated at Posted at 2017-03-10

Git使ってたけど、ちゃんと手順的にまとまってるところってほぼ皆無。

コマンド打ってエラーが起きてる画面なんて大嫌い。

小学生の頃から嫌いだったこと。
それはコマンドプロンプト、ターミナルで、
コマンドを間違えて、エラーが出てくるところでした。
打っていたコマンドが見えなくなる上に、
無駄にエンターキーとか押してるエンジニアとかのコマンドラインを見てると正直
生理的に無理っす
って画面も見たくなくなるし、見せたくない。

Gitインストールをエラー無くインストールしたい。

下準備はXcodeのアップデート。

Xcodeのバージョンが古いと
エラー出る
この段階で生理的にターミナルの内容をすっからかんにしたくなるので、
最初にXcodeのアップデートをしておく。

Homeberewのインストール

Homebrew
ここの一文を丸コピ
/usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"
とりあえず最新に更新
brew update
上記で確認。

Gitインストール

brew install git
上でインストールができる。
git –version
上記でGitのバージョン確認。

とりあえずここまででGitの準備はできたよ。

Git使うべ。

とりあえずLinuxコマンド予習します

ターミナルで色々やる。
cd .. //ディレクトリを移動するときに使うやつ
カレントディレクトリって作業フォルダに移動するときに使うやつ。
pwd
フルパスで現在の作業ディレクトリを表示。
これが意外と大切だったりする。
Gitのリポジトリの落とす先を間違えてないか確認。
ls
ディレクトリの中身を確認。
ls -a
で全件表示。

Gitリポジトリクローンしてこよう。

git clone リポジトリのアドレス
上だけ。
落としてきたGitのディレクトリに移動
git status
Gitの状況を確認。
git branch
Gitのブランチを確認
Cloneしてきた段階だとMasterに居るはず。

ブランチ作る。

git branch ブランチ名
git checkout 作ったブランチ名
って二行書くのはめんどくさい。
だから
git checkout -b 新しいブランチ名
上でブランチの作成ト切り替えを一気に行う。


git branch
で現在位置を確認。

はいはい。Gitのブランチで作業した。

作業内容は
git status
で確認

作業内容保存しよう。

git status
で確認した内容に問題がなければ、
git add -A
で一括Gitに追加しちゃう。
git commit -m "今回作業した内容のコメントを記入"
上記でコメントを追加した上でコミット
git push origin 作業したブランチ
でブランチに対してのPush
(リモートのリポジトリにブランチが追加、変更内容が追加されているはず。)

後はブラウザでマージ作業して完了。

これでターミナルで変なエラーとかのメッセージも無くできるはず。

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