手順
- 大まかな手順は以下の通り。
Mac App Store から Microsoft Remote Desktop をインストールする。(詳細手順は省略)
Microsoft Azure 上 Windows Server 仮想マシンを作成する。(手順については後述)
Windows Server にリモートデスクトップ接続する。
仮想マシン作成手順
1.ブラウザから Microsoft Azure にサインインする。
2.画面下部の[新規]をクリックし、[コンピューティング]→[仮想マシン]→[簡易作成]を選択し、以下の項目を入力し、[仮想マシンの作成]をクリックする。
- DNS名 : 一意の名前
- イメージ : Windows Server 2008 系 or Windows Server 2012 系を選択
- サイズ : いずれか1つを選択
- ユーザー名 : ログインユーザ名
- 新しいパスワード、確認 : ログインパスワード
- リージョン : いずれか1つを選択
仮想マシン接続手順
1.ブラウザから Microsoft Azure にサインインする。
2.画面左側の[仮想マシン]を選択し、作成した仮想マシンが選択された状態で、画面下部の[接続]をクリックする。
3.RDPファイルのダウンロードが完了したら、RDPファイルをダブルクリックする。
4.仮想マシンにアクセスできたら、ログインユーザ、ログインパスワードを入力し、仮想マシンにログインする。
Windows Server 2012 日本語化
- Microsoft Azure の仮想マシンのデフォルト言語が英語なので、日本語化してみた。
手順
1.[Control Panel]→[Clock, Language, Region]→[Add a language]を選択する。
2.[Add a language]をクリックし、[Add languages]から[日本語]を選択し、[Add]ボタンをクリックする。
3.[Languages]画面の[日本語]のOptionsをクリックし、[Download and install language pack]をクリックする。
4.Language Pack インストール完了後、[日本語]を選択した状態で[Move up]をクリックし、[日本語]を1番上に表示させる。
5.仮想マシンをログアウト、ログインする。