環境
MacOS 10.9.5
環境設定
- テーマやテキストモードの変更
メニューからPreference > Settings Userを選択して、以下を入力
{
// テーマ
"color_scheme": "Packages/Color Scheme - Default/Pastels on Dark.tmTheme",
// フォントサイズ
"font_size": 12,
// viキーバインド
"ignored_packages":[],
// ファイルを開いた際、コマンドモードで起動
"vimtage_start_in_command_mode": true,
// 上下左右キーを押してる間移動する
"move_to_limit_on_up_down": false
}
ショートカット
・行削除:⌘ + X
・前に行挿入:⌘ + ↩
・後ろに行挿入:⌘ + ⇧ + ↩
・現在行を上に移動:⌘ + ⌃ + ↑
・現在行を下に移動:⌘ + ⌃ + ↓
・行を選択(繰り返す度に下行を選択):⌘ + L
・カーソル上の単語と同一の単語、または選択した文字列と同一の文字列を選択(マルチカーソル):⌘ + D
・カーソル上の単語と同一の単語、または選択した文字列と同一の文字列を全選択(マルチカーソル):⌃ + ⌘ + G
・カーソル位置から上を全選択:⌘ + ⇧ + ↑
・カーソル位置から下を全選択:⌘ + ⇧ + ↓
・対応するカッコにジャンプ:⌃ + M
・対応するカッコの中身を全選択:⌃ + ⇧ + M
・カーソル位置から行末まで削除:⌘ + K, ⌘ + K
・カーソル位置から行頭まで削除:⌘ + K + ⌫
・選択行をインデント(複数行可):⌘ + ]
・選択行をインデント解除(複数行可):⌘ + [
・現在行を下にコピー:⌘ + ⇧ + D
・下行を現在行の末尾に結合:⌘ + J
・指定行にジャンプ:^ + G
・読み込んだフォルダ内からファイルを検索:⌘ + P
・シンボル(メソッドなど)に移動:⌘ + R
・現在行をコメント/コメント解除:⌘ + /
・選択範囲をブロックコメント(/** */):⌘ + ⌥ + /
・リドゥ:⌘ + Y
・アンドゥ:⌘ + U
検索・置換・Grep
検索:⌘ + F
置換:⌘ + ⌥ + F
grep:⌘ + ⇧ + F
スクロール
1ページ下に移動:⌃ + V
ファイルの末尾に移動:⌘ + ↓
ファイルの先頭に移動:⌘ + ↑
タブ
・新規タブ:⌘ + n
・左から右のタブに移動(サイクル):^ + tab
・左から数えて1〜9番目のタブに移動:⌘ + [NUM]
・現在のタブを閉じる:⌘ + W
画面分割
・横に2分割:⌘ + ⌥ + 2
・縦に2分割:⌘ + ⌥ + ⇧ + 2
・画面を4分割:⌘ + ⌥ + 5
・カーソルを指定した画面に移動(1〜4):⌃ + [NUM]
・現在ファイルを指定した画面に移動(1〜4):⌃ + ⇧ + [NUM]
コマンドパレット
Sublime Textで使用できるコマンドの一覧を表示して使用することができる。
自作のスニペットを挿入したり、シンタックスハイライトを変更するコマンドなどがある。
呼び出し方は、⌘ + ⇧ + p
スニペット
定型文を作成・保存して、いつでも呼び出して入力することができる。
作成方法
メニューからTools > New Snippet
するとスニペットを入力するファイルが開くので、編集して保存する。
保存する際には、必ず拡張子を.sublime-snippetとする。また、保存したファイル名がスニペットの名前となり、コマンドパレットから実行できる。
<snippet>
<content>
<![CDATA[
<!-- ここに任意のコードなどを入力する。 -->
<!-- 例 -->
hi, ${1:Mike}!
<!-- ${1:任意の値}とすることで、スニペット入力時に1の箇所、つまりMikeに自動でフォーカスを当ててくれる-->
]]>
</content>
<!-- Optional: Set a tabTrigger to define how to trigger the snippet -->
<tabTrigger>myHtml5</tabTrigger>
<!-- Optional: Set a scope to limit where the snippet will trigger -->
<!-- <scope>source.python</scope> -->
</snippet>
Project
プロジェクト化することで、編集対象のファイルを限定させたり、任意のフォルダ内のファイルのみに限定させることができる。
メニューからProject > Save Project As..を選択し、読み込ませたいフォルダを指定。
そして、Project > Edit Projectを選択すると、●●.sublime_projectというファイルが開くので、このファイルに対象のフォルダのパスや、編集対象としないファイルを正規表現で制限する。
{
"folders":
[
{
"follow_symlinks": true,
// プロジェクトに含めるフォルダのパス
"path": "/Users/hoge/workspace/src/logic",
// jspのファイルは対象としない
"file_exclude_patterns":["*.jsp"]
},
{
"follow_symlinks": true,
// プロジェクトに含めるフォルダのパス
"path": "/Users/hoge/workspace/src/model",
// ファイル名にLogicを含むファイルは対象としない
"file_exclude_patterns":["*Logic*"]
}
]
}