私は自分のブログ(WordPress)や、GitHubで管理しているアプリのREADME、はてはミーティングの議事録とか、およそドキュメント書く時にはマークダウンエディタ「StackEdit」を使っている。
Webアプリなのでネットワークに繋がればどこでも使えるうえ、一度アクセスしておけばオフラインでも使える。さらに作った文書はGoogle Drive等に同期しておけるのでファイルはどこからでも参照できるうえ、そのまま各種ブログに公開までできてしまう優れものだ。ほとんど全ての機能が無料で使えるのも素晴らしい点の一つなのだが、私はマークダウンで作った文書をPDF化してエクスポートしたかったこともあって、このたび永久ライセンス(日本円で¥3,000というのがまた安い!)を購入しちまいました。
結構バージョンアップも頻繁に行われていて、最新版ではついにマークダウンでUML図表まで描けるようになった。いやぁ、システム設計書までこれで書けちゃうなぁ…うれしすぎるぞ(笑)
StackEditでのUML図作成用構文の例
一般的なMarkdownのコードブロックみたいに書いたものが、UML図表化していくのは見ていて感動した。これは、すごい…!
そんな「StackEdit」信者である私なのだが、エディタ自体のUIは英語ベースで多言語対応はしていないので、機能説明書でもある「Welcome Document」を和訳してみた。
和訳したマークダウン文書をQiitaのMarkdownフォームにコピペしてみたら、脚注やTOC、UMLとかが再現できなかったので、和訳した文書はPDF化してこちらに共有化してみた。興味のある方は見てみてください。