- インスタンス停止
EC2のインスタンスが起動している場合は停止します。
- Instances > Instance Actions > stop
2.スナップショット取得
対象のインスタンスでEBS ID vol-xxxxを確認後、EBSボリュームを選択し、Snapshotを取得します。
- Volumes > 対象Volumeを選択 > More.. > Create Snapshot > nameとDescriptionを入力し、create
3.EBSボリュームの作成
2で作成したスナップショットから容量を拡張したEBSボリュームを作成します。※ Availability Zoneが異なるとアタッチできないので注意
- Snapshots > 2で作成したsnapshotを選択 > Create Volume > Size、AZ、Snapshot、Volume Type を選択し、 Yes Create
4.EBSボリュームの付け替え
拡張前のEBSボリュームをデタッチし、新しく作成したEBSボリュームをインスタンスにアタッチします。
-
Volumes > 対象ボリュームを選択 > more… > Detach Volume
-
Volumes > 新しいボリュームを選択 > more… > Instancesを選択、Device /dev/sda1
5.追加した容量分をOSに認識させる
拡張したEBSをマウントした状態で起動しただけでは、OS上では認識されない。その為、resize2fsコマンドでファイルシステムのサイズを変更する
- resize2fs /dev/sda1