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Windows10でSymfony2のローカル開発環境構築①

Last updated at Posted at 2016-07-31

注意
本記事ではPHPの環境構築までです。
長くなるのでSymfony2のインストールは次回記事にて記載します。

追記
記載しました。Windows10でSymfony2のローカル開発環境構築②

以前現場で使用したPHPのフレームワーク「Symfony」
他のフレームワークと使い比べとかできてないので、
良し悪しの理解はできてないけど好みだった。
忘れないうちに勉強しなおしたいので環境構築しておく。
サーバ側は現場に出たら用意されてることが多いけど、
万が一自分でやるときのための備忘。

PHPの開発環境を整える

0から開発環境を整えることを想定して、
まずはPHPを動かす必要がある。

1. XAMPPをインストールする

おそらく一番有名であろうXAMPPで開発するのが楽だと思う。
Symfony2.8はPHP5.3.3以降が対応なので、最新版で問題ないと思われる。
Symfony2.8の理由は次回記載。

1-1. 公式サイトからインストーラーを取得

以下のサイトにアクセスし、
「Windows向け」と書いてある箇所を押下する。
XAMPP Installers and Downloads for Apache Friends

01.png

1-2. ダウンロードしたインストーラーの実行

ダウンロードしたファイルをダブルクリックで起動し、Next ボタンを押下する。
02.png

1-3. コンポーネントの選択

特にこだわりや事情がなければそのまま Nextボタンを押下する。
03.png

1-4. インストールフォルダの選択

特にこだわりや事情がなければそのまま Nextボタンを押下する。
04.png

1-5. Bitnamiについて

Bitnamiに興味がなければチェックを外して Nextボタンを押下する。
私は触れたことがないのですが、WordPress等の構築を楽にしてくれるそうな。
05.png

1-6. インストール開始

Next ボタンを押下する。
06.png

1-7. インストール完了

Finish ボタンを押下する。
チェックを入れておくとコントロールパネルが勝手に開いてくれる。
07.png

1-8. 起動して確認

確認に最低限必要な操作のみ記載。

  • Start ボタンを押下する。
    08.png

  • ブラウザで「http://localhost/dashboard/jp/」にアクセスする
    (コントロールパネルのAdminを押下してもよいが、日本語に変更するなら末尾にjpをつけること)
    ※以前使ったことがある人向け
     2015年7月くらいの更新からオレンジ色っぽい画面はなくなったそうです。
    09.png

終わりに

次の記事ではSymfony2のインストールまで記載します。

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