結構忘れることが多いのでメモ程度に。忘れた時にチートしてもらえると。
テキストファイル中身表示
そのまま表示
$cat -n
先頭部分表示
$head -n
最後部分表示
$tail -n
上記2つとも-nオプションなしでは10件表示。
ex) 41行目から50行目まで表示
$cat -n ファイル名 | head -n 50 | tail -n 10
ページ単位で表示
$less
マニュアル
マニュアル
$man コマンド名
キーワードで検索
$apropos キーワード
簡単な説明
$whatis コマンド名
コマンドがどこにあるか
$type コマンド名
ファイルの場所
ファイル名で探す
$find ディレクトリ -name ファイル名
タイプで探す
$find Pictures -type l
d: ディレクトリ
f: 通常ファイル
l: シンボリックリンク
ex) 空のディレクトリ探す
$find . -type d -empty
-oオプションでOR検索ができる。
フィルタコマンド
cat: ファイルの内容表示
head: 入力の最初の部分
tail: 入力の最後の部分
sort: 並び替え
tr: 文字の置換
uniq: 重複行を削除
wc: 文字数、単語数、行数を数える
ファイルのアクセス権
$ls -l
rwxrwxr-x
こんなのが出てくる。
r -> 読み出し
w -> 書き換え
x -> 実行
$chmodでアクセス権の変更
3桁の8進数を使用して権限を指定することもできる。左から順に所有者，グループ，その他のユーザーの権限を表す。
0 ---
1 --x
2 -w-
3 -wx
4 r--
5 r-x
6 rw-
7 rwx
所有者の変更
$chown ユーザ名 ファイルのパス
-R オプションの指定でディレクトリ以下をまとめて変更可能。
ファイルやシステムの情報
サイズの大きい順
$ls -shS
ディレクトリのサイズ
$du -h ディレクトリ
ex) ホームディレクトリでサイズの大きな順10件
$du -k ~ | sort -nr | head
システムの稼働時間
$uptime
メモリの使用状況
$free
メモでした。参考になれば幸いです。
こんな便利コマンドもあるよ〜っていうのがあれば教えて下さい!!