自分のマシンセットアップ用のメモ。
OSのインストール
インストールディスクの準備
Windowsで https://www.microsoft.com/windows/windows10dl を開きダウンロードする。
それを起動し、Microsoft Storeで購入したライセンスを入力すると、8GB以上あるUSBメモリにインストールディスクが焼ける。
Windows以外で上記リンクをクリックするとISOが落ちてくるので、まあそれを何らかの方法で焼くことも多分できる
インストールディスクの起動
マザボのロゴ(ASRock)が出てきたらF2を押し、 USBメモリがブートされるようにする。ブートオプションでは念のためUEFIモードでブートするようにする。
Windows 8のインストールディスクと違い、Z97 Extreme 4で動くネットワークドライバが入っていた(対象のマシンでインストールディスクを作ったからかもしれないが)のでインストールウィザード中普通にネットに繋がる。適当にウィザードを進めてインストールを完了させる。
なおここは多分Microsoftアカウントにログインせずアカウントを作った方がよい
セットアップ
ユーザー名の変更
インストールウィザードでうっかりマイクロソフトアカウントでログインしてしまうと、ユーザーディレクトリの名前が適当な感じになるので、これを変更する
- 左下のWindowsマーク > 設定マーク (Windowsの設定) > アカウント > ユーザーの情報 > ローカルアカウントに切り替える
- ここで k0kubun2 とか、後で設定したいものとは別にする
- 左下のWindowsマーク > 設定マーク (Windowsの設定) > アカウント > 家族とその他のユーザー > その他のユーザーをこのPCに追加 → このユーザーのサインイン情報がありません → Microsoft アカウントを持たないユーザーを追加する
- ここでやっと k0kubun なユーザーを作る
- 「アカウントの種類の変更」で「管理者」にしておく
- k0kubun の方で入り、cmdとかでホームディレクトリの名前を確認し、さっきと同じ場所で「Microsoftアカウントでのサインインに切り替える」をやり、不要になったアカウントは削除
再び再起動すると設定画面にも反映される。その後同じ画面で本人確認もやっておくと良い
デスクトップアプリのインストール
- Google Chrome
- Nocturn
- Kaoriya Vim
- Slack
- Dropbox
- 1Password 4
適当にダウンロードを開始したりインストールしたりしながら次へ進む。zipを落としてくる系の奴は64bit版のものを選択し、(x86ではない)Program Filesにいれる。
HiDPI化
デフォルトの解像度設定だと見づらいので以下の設定をいじる
- 左下のWindowsマーク > 設定マーク (Windowsの設定) > システム > ディスプレイ > テキスト、アプリ、その他の項目のサイズを変更する = 200%
- 解像度は3840 x 2160 (推奨)のまま
この後再起動した方がNocturnとかの表示が綺麗になる
タスクバーの位置を上に移動
- タスクバーを右クリック、「タスクバーを固定する」を解除、適当に上にドラッグ、「タスクバーを固定する」を有効化
のどかのセットアップ
- 「のどかのご案内」のメールからzipをダウンロードし、そのメールに記載のパスワードを入力
- nodoka-4.29_setup.exe を実行、インストール後再起動
- 隠しファイルが表示できる設定にする
- 「左下のWindowsマーク > 設定マーク (Windowsの設定)」から検索バーに「ファイル」とかいれると「すべてのファイルとフォルダーの表示」がある「エクスプローラーのオプション」が表示できる
- そこで「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」にチェック
- ついでに「登録されている拡張子は表示しない」のチェックを外し、「タイトルバーに完全なパスを表示する」をチェックして、OK
- のどかを起動
- GitHubの k0kubun/dotfiles の config/.nodoka をコピーし、ユーザーディレクトリにnotepadで .nodoka として作成
- 「(ホームディレクトリから)」を選択、編集でユーザーディレクトリの.nodokaを指定し、OK
- 再読み込みをし、OK
キーリピートの変更
- コントロールパネル > コンピュータの簡単操作 > キーボードを使いやすくします > キーボード設定
- 表示までの待ち時間を最短に
CorvusSKK
- nathancorvussolis/corvusskk の releases から corvusskk-2.5.5.exe をダウンロード、実行
- 再起動後、IMEメニューをクリック→言語設定→日本語をクリック→オプション→Microsoft IMEをクリック→削除
- テキスト入力が可能な適当な場所にフォーカスを当て、IMEのメニューを右クリック→設定
- 辞書→ファイル追加→SKK-JISYO.Lを選択→取込
- CorvusSKKのページの skkdicのリンクから http://openlab.ring.gr.jp/skk/skk/dic/ にいき SKK-JISYO.L を落とす
- 動作1→初期入力モード→「ASCII」をチェック
- 表示1→「注釈を表示する」のチェックを外す、候補一覧側をチェックにしておく
- 辞書→ファイル追加→SKK-JISYO.Lを選択→取込
開発環境
RubyInstaller
- https://rubyinstaller.org/downloads/ からRuby 2.4.2-2 (x64)とかを落とし、実行
- 終わると ridk install を促され、そこで1,2,3と選ぶとmsys2とmingwをインストールできる
mintty
- 環境変数HOMEを
C:\Users\k0kubun
にし、再起動 - 「MSYS2 MinGW 64-bit」 とかが最近追加されたものに入るので、起動してピン止めしておく
- タイトルバーを右クリック→Options
- Looks → Transparency → Med.
- Looks → Cursor → Block
- Text → Font → 18pt
- Terminal → Type → xterm-256color
nodejs
- https://nodejs.org/en/ からLTSをダウンロード
- 普通に実行してインストール
- Win-Rからpowershellを起動
- その中で Start-Process powershell -Verb runas
- その中で npm install -g windows-build-tools
- その中で Start-Process powershell -Verb runas
- 環境変数 Path に
C:\Users\k0kubun\AppData\Roaming\npm
とC:\Users\k0kubun\.windows-build-tools\python27
をつっこんでおく
その他
TBD...
その他の設定
タスクバーに表示するアイコンの変更
- タスクバーを右クリック→タスクバーの設定→タスクバー→「タスクバーに表示するアイコンを選択します」
ピープルもこの辺で消せる
システム音の音量オフ
- コントロールパネル > ハードウェアとサウンド > システム音量の調整 > システム音をミュート