Xcode8からDebug Memory Graph
という機能が使えるようになったので、それを使ってメモリリークしている箇所を見つけることができます。
詳しくは、以下のStackoverflowのRob
さんの回答を見てください。
使い方
- アプリをシミュレータ等で実行する。
-
Debug Memory Graph
ボタンをクリックする
また、Breakpointで処理を止めてからDebug Memory Graph
を押下すると、その時点でのメモリの状況を確認することができます。
これを利用して、複数のBreakpointを設定して、Breakpoint間のメモリの状況を比較することで、どこでメモリリークしているのかを発見できます。