15
15

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

Jenkinsでいろいろ

Last updated at Posted at 2015-08-12

Jenkinsとは何か?

最新バージョン
https://www.jenkins.io/changelog/

mojikyo45_640-2.gif

簡単に纏めてみます。

継続的インテグレーション
Javaで記載されたオープンソース継続的インテグレーションツール
で、継続的インテグレーションって何?
継続的インテグレーション説明
継続的なビルドとテストの環境が整備され、実装工程から日々実施されるビルドならびにテストでビルドエラーを発見できるようになります。また、CI環境の導入によりプロセスが自動化されるため、開発者に負担をかけず、かつ、開発者に依存する作業を減らしながら、ビルドやテストの実施漏れを防げられる。
ツールにより自動化できる
①単体テスト
②ビルド
③デプロイ作業

何が良いのか

品質の向上
開発効率を上げ、今まで難しかったテストを容易に行いながら、開発者ひとりひとりの生産性や品質の向上が可能
問題を早期発見
インテグレーション時の問題を早期発見し、防止策の実施や、プロセス改善へとつなげることが期待可能
開発プロセスの統一化
複数の開発者や開発拠点にまたがる開発プロセスの統一化やノウハウの共有

導入しましょう

Jenkinsをインストールする
Java 6 以上があらかじめインストールされている必要

私は、さくらのVPS(v4) SSD 512を用意しました。

java-1.7.0-openjdk
yum install wget java-1.7.0-openjdk
wget
wget -O /etc/yum.repos.d/jenkins.repo http://pkg.jenkins-ci.org/redhat/jenkins.repo
rpm --import http://pkg.jenkins-ci.org/redhat/jenkins-ci.org.key
installjenkins
 yum install jenkins

起動しているか確認

サーバーに問い合わせ
jenkins.png

まずは設定ですね。

「Seleniumhq」 プラグインと 「seleniumhtmlreport」 プラグインを選択

プラグイン設定したあと、再起動です。

テスト.png

Seleniumと連携をとるように。

HipChatと連携

1.Jenkinsの管理の「プラグインの管理」→ HipChat Pluginを選択します。
2.GroupAdmin画面からAPIを選択
3.CreateNewTokenの欄 → トークンを発行
4.Jenkinsの設定 → システム設定で「Global HipChat Notifier Settings」が表示
5.HipChatに通知 → HipChat Notifications
6.Project Roomに通知 → HipChatのRoom名 → Start Notiricationにチェック
7.成功は緑、失敗は赤で表示します。

15
15
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
15
15

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?