#$ git commit -m "#0001 mendokusai"
コミットメッセージに#[issue num]やんの面倒ですよね、
たまに何のブランチだか、なんのissueのコミットだかわからなくなって
思わずオクトキャットに涙するなんてことよくあるはず。
おもわずenter押しちゃってうっかりコメント入れなかったりして
amend
$ git commit --amend -m "#1507 やべ、間違えた"
と打ち込む事も少なくないはず
そんな時のために自動化しましょう。
やるべきことは簡単。
1, prepare-commit-msgの用意
2, issue番号付きbranchの作成
##prepare-commit-msgの用意
作業フォルダに.git/hooks/prepare-commit-msgを用意
prepare-commit-msgの中身は以下
prepare-commit-msg
#!/bin/sh
#
if [ "$2" == "" ] ; then
mv $1 $1.tmp
echo "issue #`git branch | grep "*" | awk '{print $2}' | sed -e "s/^\([0-9]*\).*/\1/g"`" > $1
cat $1.tmp >> $1
fi
$ chmod +x prepare-commit-msg
##issue番号付きbranchの作成
$ git checkout -b 1234_branch
これで大丈夫。
##使う
$ git commit
コミットすると
commitMessage
issue #1234
# Please enter the commit message for your changes. Lines starting
# with '#' will be ignored, and an empty message aborts the commit.
# On branch 1_test_branch
# Changes to be committed:
# (use "git reset HEAD <file>..." to unstage)
#
# modified: index.html
#
こんな感じでできている。
やってることは、コミット前にブランチ名内の数字を読み出して
付与して上げているだけ、下記を参考にさせていただきました。