Macにrails開発環境を揃えるまでの手順
手順
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rubyをインストール
- rbenv という、ローカルに複数バージョンのrubyを良しなに共存させてくれるヤツ を使って↓このバージョンを入れた。(rbenvの導入手順はググればいくらでも出てくるので省く)
$ ruby -v ruby 2.2.0p0 (2014-12-25 revision 49005) [x86_64-darwin13]
- gem(Ruby言語用のパッケージ管理システム) は↓このバージョンが入ってた
$ gem -v 2.4.5
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~/.gemrc
というファイルを作って、gem install
の際にドキュメントが同時インストールされないようにした
$ cat ~/.gemrc
install: --no-document
update: --no-document
- railsをインストール
- openssl とか sqlite 絡みでインストールがコケるかも知れない。その時はググれ
- rbenv でrubyのバージョンを管理している場合、新しいgemをインストールした後に
rbenv rehash
する- "~/.rbenv/versions/2.2.0/bin/ 以下に置いてあるコマンド群を ~/.rbenv/shims/以下に置いて使える(PATHが通った状態にする)ようにする"
- rbenv rehashは何をやっているのか? - DQNEO起業日記
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rbenv rehash
をgem install時に自動でやってくれるプラグイン?があるらしい(試してない) - Ruby - rbenv を使っているなら rbenv-gem-rehash を使おう - Qiita
$ gem install rails
$ rbenv rehash
$ rails -v
Rails 4.2.0
$ gem install bundler
$ rbenv rehash
$ bundle -v
Bundler version 1.7.12