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SwiftとJavascriptの変数宣言の比較

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Swift愛好会にはJavascripterもけっこういるので小ネタを(Swifter目線)。

Swiftの変数

まずSwiftではこう。

let hoge // 再代入不可の変数
var fuga // 再代入可能な変数

letは英語の"let x be 3"で「xを3とする」なので定数を割り当てるイメージでしょうか。
varはたぶんvariableで変数そのままですね。

Javascriptの変数(ES6)

Javascriptではこう。

const hoge // 再代入不可の変数
let fuga   // 再代入可能な変数

constはconstantで定数でそのまま。
letは前述の通りですが「xを3とする」を変数xに代入するというイメージで使ってるのでしょうか

ややこしいですねw

さらにややこしいのがJavascriptには var まである(ES6以降は使わなくなると思うが)。

var piyo   // ES6以前からあった変数宣言。スコープがブロック単位じゃなくて関数function単位。今更だけどまじかよ。

(Javascriptの変数のスコープがブロックになってくれたのはちょっとやる気出る。)

Kotlinの変数

おまけです。

val hoge // 再代入不可の変数
var fuga // 再代入可能な変数

valvarはvalueとvariableとかなのかな・・・

以上

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