最近、データ分析と可視化の基盤構築をやってる関係で、GrafanaとinfluxDBについて調査してみようと思ったので、そのついでにRedshiftからinfluxDBにサマリーテーブルのデータを突っ込む際にembulkを使ってみようと思った。
既にあると思ってたinfluxDBへのアウトプット用プラグインが無かったので自分で書いた。
やっぱ、まだ新しいプロダクトだから色々と貢献の余地があるのは良い。
redshiftからinfluxDBへのデータ転送は手元で動作確認済みですが、とりあえず自分が今必要な機能だけ雑に実装したので、tagsを投入できなかったりエラー処理が適当だったりする。
(メトリクス収集とかじゃなくて、単純なサマリーを保存してるだけなので必要無かった)
落ち着いたらやるけど、必要な人はさっさと書いてプルリクしてくれる方が早いと思う。
jrubyでサクっと書けるのはありがたい。しかし、起動が遅いのでいちいちシンタックスチェックに時間かかったりrbenvのzshフックがもたついてストレスフルなのがjrubyの良くない所。