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Amazon BIサービスQuickSightを触ってみました!

Last updated at Posted at 2016-11-16

はじめに

 QuickSightは昨年度re:Invent2015に発表され、当時はまだプレビュー版でしたが、つい一般公開になりました。
 
 QuickSightについては、AWSからの記載内容を引用させていただきます。

Amazon QuickSight は非常に高速なクラウド対応のビジネスインテリジェンス (BI) サービスで、すべての従業員が可視化の構築、アドホック分析の実行およびデータからビジネスインサイトを迅速に得ることを容易にします。

 2〜3ヶ月前に、D3.jsというライブラリーを使って、何とかデータを可視化しようとしていましたが、いろいろあって、未だにできていません。
 せっかくQuickSight( SPICEというエンジンを利用)がGAになりましたので、超ざっくりで触ってみました。

とりあえず、触ってみる

  1. サービスタプからQuickSightをクリック (最近マネコんのUIも結構変わりましたね)
    1.jpeg

  2. 最初はこんな画面ですね、さっそくSign upしよう
    スクリーンショット 0028-11-17 0.12.29.png

  3. Regionですが、まだVirgia,Oregon,Irelandしか選択できないので、Tokyoはまだですね
    スクリーンショット 0028-11-17 0.13.54.png

  4. ユーザ作成できましたら、「Next」
    WechatIMG2.jpeg

  5. さっそく分析してみましょう
    WechatIMG3.jpeg

  6. 分析に使うデータを選択します。
    WechatIMG4.jpeg

  7. S3、RDS、Redshiftなど、色々ありますね。今回は自前のデータを利用します。
    WechatIMG5.jpeg

  8. 使うデータですが、今回は超適当なものにします。
    WechatIMG6.jpeg

  9. スキャン中
    WechatIMG7.jpeg

  10. スキャンがおわったら、対象となるシートを選択します。
    WechatIMG8.jpeg

  11. さきほどお見せした超雑なデータですね。このステップから編集もできますが、今回はとりあえず何も手を加えずに、そのまま「Next」をクリックします。
    WechatIMG9.jpeg

  12. こんな画面が表示されます。
    WechatIMG11.jpeg

  13. 左下の「Visual types」から「Line chat」を選択して、ドラッグ・アンド・ドロップで、X軸がAccountID、Y軸がbiilingにすると、いい感じに表示してくれますね。
    WechatIMG12.jpeg
    もう一枚
    スクリーンショット 0028-11-17 0.41.26.png

  14. とりあえずここまでにします。

最後

 QuickSightについて、本当に超ざっくり触ってみました。データが適当かつ簡単過ぎてあまり参考になりませんが、皆さんも是非触ってみてください。なかなか便利なサービスだと思います。
 次回は自分もちゃんとしたデータを使って可視化してみようと思っています。

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