40
39

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

WindowsでのGo開発環境(IDE)

Last updated at Posted at 2013-06-01

WindowsでのGo開発環境(IDE)

環境変数とパス

各パスは一例です。
適宜設定してください。

パス:C:\go
環境変数:GOROOT
Goをインストールしてある場所。

パス:C:\gosrc
環境変数:GOPATH
Goプロジェクトやバイナリを置く場所。

環境変数PATHに追加。
%GOROOT%\bin;%GOPATH%\bin

自動補完のために

自動補完のためにgocodeをインストール(どのIDEでもたいてい必要になる)。
go get github.com/nsf/gocode
Gitをインストール済みのCygwin環境でやりましたが、Windows用のGitが入ってるなら、LiteIDEから[View] -> [Execute File]と辿り、そこでgo get github.com/nsf/gocodeとしても可能かもしれません(未確認)。
またはmsysGit入れてるなら、Git Bashからでもできます。

LiteIDE

Windows以外にLinux、Macにも対応している模様。

以下の環境変数はシステムの詳細設定から設定できるものを想定していますが、LiteIDEであれば「Edit Enviroment」(ツールバーにある四角のボタン)で開くことができるsystem.envで設定することもできます。
今のところ、通常であればsystem.envを編集する必要性は薄そうですが。

Zeus

未調査。

IntelliJ Idea + Google Go language plugin for IntelliJ Idea

IDEから以下のように辿り、golangで検索、右クリックからDownload and Install、指示に従ってIDE再起動。
File -> Settings -> Plugins -> Browse Repositories

New ProjectでGo Moduleを作る際、Project SDKにGOROOTのフォルダを選択する必要がある。

EditorのデザインをDarculaで使ってる場合、とても見づらいので配色を変更する方がいいと思います。
File -> Settings -> Editor -> Colors & Fonts -> Google Go

ビルドや実行も普通にできて簡単です。
ただし自動補完が効いていない?

プロジェクトを作るときにGo App Engine Moduleも選択できます(試してないけど)。

Sublime Text 2 + GoSublime

パッケージインストールからGoSublimeをインストールするだけなので簡単でした。
自動補完あり(gocode)。
runやbuildの仕方はctrl+9で開かれるGoSublime's command-shellでhelpと打って確認できます。

runの結果がリアルタイムで表示されない(プログラム実行が終了した段階での全出力を一気に出す)のは少し困るかも。

Preference -> Package Settings -> GoSublime -> Uasge & Tips
を見ると分かりますが、ショートカットキーでの操作も色々あります。
ctrl+dot,ctrl+p(パッケージのimport)、ctrl+dot,ctrl+t(テスト実行)、ctrl+dot,ctrl+r(run)
あたりはよく使います。

よく使うコマンドを追加。
ctrl+dot,ctrl+g(定義へジャンプ) ソース読むときはほぼ必須じゃないでしょうか。
ctrl+dot,ctrl+dot(コマンド一覧) コマンドを覚えきれないので便利です。

NetBeans + Go plugin

未調査。
個人的にNetBeansは使い慣れているので試しておきたいところ。

比較をまとめているサイト

詳細は未読ですが、各IDEの比較があります。

40
39
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
40
39

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?