crontabを編集する場合は
crontab -e
よりも
crontab形式で記述したファイルを引数で渡してあげる方が安心ですね。
こんな風に
crontab crontab.bak
crontab.bakの中身はこんな感じに。ついでにcron設定のメモも残しておくと良い。
SHELL=/bin/bash
PATH=/sbin:/bin:/usr/sbin:/usr/bin
MAILTO=''
# 設定可能な数値
# 分 0-59
# 時 0-23
# 日 1-31
# 月 1-12
# 曜日 0-7 (0または7は日曜日)
#
# 実行時間指定方法
# リスト 0,10,20,30 分フィールド指定した場合は0,10,20,30分に実行します。
# 範囲 1-5 月フィールドで指定した場合、1,2,3,4,5月に処理を実行します。
# 共存 1,6,9-11 時間フィールドで指定した場合、1時、6時、9時、10時、11時に処理を実行します。
# 間隔 */10 分フィールドで指定した場合、10分間隔で処理を実行します。「/」の後ろに指定した値の間隔で処理を実行します。
# エラー出力をメール送信させない
# 1>/dev/null 2>&1
# m h dom mon dow command
# 00 1 * * * /hoge/no/fuge
#