※2012/12/5現在の仕様です。将来変更される可能性があります。
chromeでしか動作確認していないのですが、crypto.getRandomValues
を使うと手軽に乱数を生成できます。本番環境では使えませんが、コンソールを開いていて、急に乱数が欲しいってときに便利です。
使い方
// 整数型の型付き配列を用意
var arr = new Uint8Array(10);
// 引数にその型付き配列を入れると全ての要素に乱数が上書きされる
crypto.getRandomValues(arr);
制限
- 引数に与えられるのは整数型の型付き配列のみ
- その型付き配列の
byteLength
(要素数ではない)は65536以下でないといけない