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Sublime Text 2 言語パッケージ作成:パッケージを公開する(基本編)

Last updated at Posted at 2013-03-16

作成した Sublime Text 2 プラグインを「とりあえず」他の人が使えるようにする方法を説明します。

プラグインの作り方はこちら。

準備

  1. パッケージ名を決めます。
  2. GitHub または BitBucket にリポジトリを作成します。リポジトリ名にパッケージ名、説明にパッケージの説明を書きます。
  3. 作成したプラグインを格納します。
  4. 利用者にリポジトリ URL とパッケージ名と、適用方法(次項)をお知らせします。

Package Control では、以下の形式のリポジトリ URL に対応しています。

なお、1度に複数のパッケージを公開したい場合は、Sublime Text2 パッケージ提供専用のアカウントを取って、パッケージの数だけリポジトリを作って公開し、上から3番目の形式の URL をリポジトリ URL として使用します。

パッケージ適用方法

  1. Package Control を開きます。
  2. Package Control: Add Repository を選択します。
  3. リポジトリ URL を入力します。
  4. Package Control: Install Package を選択します。
  5. パッケージ名を検索・選択すると、パッケージがダウンロードされ、使えるようになります。

これで完了!でも...

  • 利用者に Add Repository してもらうのが面倒
  • リポジトリ名がそのままパッケージ名になるのはちょっと...
  • 俺 OSX でしか動作確認してないから Windows で使われると困る
  • バージョン表記が日付になってるけど、そこは自分で決めたいよね
  • 俺どうしても GitHub や BitBucket 使うの嫌なんだけど

この場合、さらにひと手間かける必要があります。詳しくは応用編で。

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