お買い物
Amazon で Raspberry Pi ラズベリーパイ用の USB-TTLシリアルコンソールのUSB変換COMケーブルモジュールのケーブル Amazon を購入。安い…。届いたものは値段相応に安っぽい。
物理接続
下記写真参照。Amazon レビューに書かれているとおりの結線でOKでした。
Raspberry Pi3 の設定変更
/boot/config.txt
に core_freq=250
を追記するだけ。もちろん enable_uart=1
も必要。
Mac へのドライバ導入
2017年8月に買った時点でも、製造元がチュートリアルで言うところの古いチップを使っているらしく、"Prolific Chipset" 向けのドライバを入れたら /dev/tty.usbserial
として認識してくれた。
接続手順
- ケーブルを接続する
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screen /dev/tty.usbserial 115200
でシリアル通信開始 - Pi3 の電源投入。5秒くらいで起動メッセージが出てくる
終了手順(けっこう重要)
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sudo shutdown -h now
で Pi3 の電源を落とす - screen の window を Control-a k で kill する(自分はscreenのキーバインドをカスタマイズしているので Control-t k で落とした)
- ケーブルを抜く (この手順を忘れると、Macのシャットダウンができなくなったり、Pi3 への再接続ができなくなったりする!)