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Qiita.el 作りました!!

Last updated at Posted at 2012-12-26

https://github.com/gongo/qiita-el

これは何か

emacs から qiita を操作出来ます

必要なもの

  • Emacs
    • 24.2 でしかテストしていませんが、きっと 24 系なら大丈夫。23 はどうだろう。
  • Emacs lisp
    • helm
    • markdown-mode
    • いずれも、最近流行りの package.el や el-get、auto-install でどうにかなります

使い方

(require 'qiita)
(setq qiita->token "xxxxxxxxxxx")

token は無くても動く機能はあります(一覧表示とか)。もちろん投稿や更新、削除では必須です。

投稿記事一覧(新着順)

M-x qiita:items

アイテムを選択して Enter を押すと、ブラウザでその記事が表示されます。

自身の投稿記事一覧(新着順)

C-u M-x qiita:items

この状態で TAB を押すと、ブラウザを開く以外に、選択した記事を削除できるアクションが確認できます。

Delete を選択して Enter を押すと、その記事を削除できます(y-or-n 確認あり)

投稿

現在開いているバッファ上で

M-x qiita:post

と実行すると 限定共有モード で投稿されます。
公開モードで投稿する場合は

C-u M-x qiita:post

と実行します。

投稿記事のルールについて

  1. 開いているバッファの中で header-1 の記法 (# hoge とか ====== が下線の文字列) の箇所を、記事のタイトルとして認識します(その箇所は本文には入りません)
  2. <!-- tags hoge,fuga --> とすると、その記事のタグとして登録されます。

どちらも

  • 必須項目(無いとエラー)
  • 文書中で最初に現れたのを取得する(2回目以降の header-1 や tags はそのまま本文に残ります)

というわけで markdown 例です

qiita-el テスト投稿
====================

みなさまお疲れ様です。

<!-- tags Emacs,Ruby -->

[gongo/qiita-el · GitHub](https://github.com/gongo/qiita-el)

- List1
- List2
- List3

1. hoge
    1. hoge1
2. fuga
    1. fuga2
3. hago
    1. hago1
    1. hago2
    1. hago3

```c
#include <stdio.h>

int main(void)
{
    printf("Hello, World!!");
}
```

```ruby
p 'Hello, Wo\'rld!'
```

> 1
> 2
> 3

これを投稿すると、 http://qiita.com/gongo@github/private/ee796188dc4945769282 のようになります。

更新

更新も同じく M-x qiita:post ( C-u M-x qiita:post ) を使用します。
本文中に<!-- uuid xxxxxxxx --> が存在する場合、その記事 http://qiita.com/items/xxxxxxxx に対する 更新 と見なされます。

先程の文書を例にすると

みなさまお疲れ様です。

<!-- tags Emacs,Ruby -->
<!-- uuid ee796188dc4945769282 -->

という感じで uuid を埋めこみます。

まとめ

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