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技術書読書会 #8 Infrastructure as Code

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技術書読書会 #8 Infrastructure as Code

読書会とは

「本は人に貸してはならない。貸せば戻ってこないからだ。私の書斎に残っている本といったら、そうやって人から借りたものばかりだ。」とフランスの詩人が言っていました。( ゚Д゚)

本日より参考書は人に貸さないことにしました。

技術書を最後まで読み切る事は意外と大変です。一人なら無理だけどみんなの力があればできるかも・・・。
そんなことを誰が思たのか、ともあれそんな気持ちに賛同したメンバーが1冊の技術書を読み込むという結構ハードルの高いことにチャレンジをしていきます。

技術書読書会の進め方

eXtreme Readingの方式で進めていきます。

実施方法

以下の流れで読書をしていきます。

1. 0分~5分間で、今回読み進める章/節を発表する
2. 15分~30分間で、読書
3. 5分~10分間で、ディスカッション
4. 1~3を時間分繰り返す
5. まとめ

今回の読書会は、所要時間30分で以下の配分で行いました。

1. 5分間で、今回読み進める章/節を発表する
2. 15分間、読書
3. 5分間、ディスカッション
4. 10分間、まとめ

利点

eXtreme Readingの利点です。

  • 事前の準備がいらない。
  • ディカッションをすることにより理解を深める事ができる。参加者全体の理解度の底上げが期待できる。
  • 時間を区切って進行するので、読書の進捗が一定となり本の読み終わり時期を予測することができる
  • みんなでやればなんとかなる

今回読む書籍

Infrastructure as Code ―クラウドにおけるサーバ管理の原則とプラクティス

参加人数

6人

所要時間

30分

進捗

4 - 4.2.3

ディスカッション

4.1 自動化されたサーバー管理の目標

岡 インフラストラクチャ定義ツールと同じような目標
峯 まあ、そうなるよね。

4.2 さまざまなサーバー管理機能に対応するツール

峯 サーバーテンプレートをパッケージングしてあらかじめ作ったほうが良いのか?今のところCloudformationにゴリゴリ書いている

4.2.2 サーバーの構成/設定のためのツール

峯 全部次の章では・・・。
岡 AnsibleのPush型は、セキュリティーが犠牲になっているという部分が気にはなりました。ただ詳しくは8章へ・・・。
峯 サソリのマークの部分で、プルモデルならセキュリティーは単純化されるが、悪用のチャンスはあるってあるんだよね。
峯 多分筆者は、どちらが良いとは言いたくないんだと思う。
飯 つまり、頑張れと!

4.2.3 サーバーテンプレートのパッケージングのためのツール

岡 packerって何?

Build Automated Machine Images
https://www.packer.io/

様々なプラットフォーム向けの仮想マシンイメージを、1つのイメージから自動的に変換するツールです。
軽量でありながら並列にイメージを生成できます。新しいマシンイメージを作成した後の定型作業を自動化もできます。
https://www.creationline.com/hashicorp/products

峯 AWSでいうとAMIを作るツール。4.2のサーバーテンプレートをパッケージングするという部分
岡 packerの定義ファイルもバージョン管理するということになるのか。
峯 タグ付けをして全部引っ張れるようにって、前にあった気がするんだけど、こういったツールを色々使った場合、各ツールの定義ファイルがどのバージョンだったかをひもつけするのが大事なんだと
飯 タグ重要ですね。

気づき

まとめ

本日の部分は、サマリー的な内容のため、詳しい内容は書かれていなかった。
なので、さらっと終わった。

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