初めてGitHub使って、わくわくしている千葉です。
今日は初心者なる自分が、初心者へ向けての記事です。
GitHubとは
ファイルのバージョンを管理してくれるもの。
ファイル壊して戻したり、複数人でファイル修正してマージできます。
まずは、ローカルでgitコミット
git環境については、私はmacなので初めからインストールされておりました。(rails入れる過程で自分で入れたのかも?残念ながら忘れました。。。)
なので、インストールについてはググってください(冷徹)
インストール終わってる状態から始めます。
gitの初期設定
まずは、ユーザ設定をします。これは1回行えばおkです。
$ git config --global user.name "ユーザ名"
$ git config --global user.email メールアドレス
※メアドはもちろん、公開用の物をご指定してください。コミットログに記載されます。
エディタの設定
コミットログを書く時に起動する、デフォルトのエディタを設定します。
私は、vim使いになるべくvimを指定します。
$ git config --global core.editor "vim -f"
gitの初期化
私の場合は、railsアプリをコミットします。
railsアプリのホームディレクトリで実行します。
rails以外の環境でやってないので、エラーになった方はググってください(すみません)
$ git init
git管理から除外するファイルの設定
不要ファイルを指定します。
例えば、ログ等更新されるもの(コミットされてもいらんですよね)
railsの場合は、以下を指定します。
# Ignore bundler config.
/.bundle
# Ignore the default SQLite database.
/db/*.sqlite3
/db/*.sqlite3-journal
# Ignore all logfiles and tempfiles.
/log/*.log
/tmp
# Ignore other unneeded files.
doc/
*.swp
*~
.project
.DS_Store
.idea
.secret
抜粋:: Michael Hartl(マイケル・ハートル). “Ruby on Rails チュートリアル"
ローカルリポジトリにコミット
ステージングエリアへ登録(コミット待ち状態へ)
$ git add .
ローカルレポジトリコミット
$ git commit -m "Initialize repository"
コミットログの確認
$ git log
GitHubにプッシュ
- まずは、GitHubアカウント作成
- 通信は暗号化しましょう。SSHkeyの設定
- レポジトリの作成
- GitHubへのpush
実行コマンド
$ git remote add origin https://github.com/<username>/first_app.git
$ git push -u origin master
これでリGitHubのポジトリに登録されている。
GitHubにログインして、ファイルが登録されてるのを確認してみてください。
その他参考コマンド
コミット待ちファイルの表示
$ git status
チェックアウト
$ git checkout
リモートレポジトリコミット
$ git push