とりあえず、Crodovaをインストールする前段階まで。
続きは、Cordova(PhoneGap)でのアプリ開発のはじめ方で。
Xcodeのインストール
AppStoreからXcodeをインストールします。
2.09GBあるので、とりあえず待つしかありません。
iOSシミュレータの動作確認
Xcodeを起動し、iOSシミュレータを開きます。
起動しました。
RetinaのiPhone/iPadは画面が非常に大きいので、ウィンドウ>表示サイズ>50%とかを選んで、縮小表示すると良いでしょう。
iOS Developer Programの登録(任意)
作ったアプリを実機で動作させたい場合は、iOS Developer Programへの登録が必要です。
年間8,400円がかかるので、とりあえずCordovaの動作を試したいというだけなら、任意です。
Command Line Toolsのインストール
Command Line Toolsは、Xcodeのオプションのような存在なのですが、Macにgcc(Cコンパイラ)などの開発環境を導入できます。
この後でインストールするHomebrewで必要となります。
ターミナルを開き、下記のコマンドを実行します。
xcode-select --install
Homebrewのインストール
Homebrewは、主に開発系のツールをストレスフリーに導入できるパッケージマネージャです。今回はCordovaのインストールに必要なNode.jsをHomebrewからインストールしようと思います。
こちらもターミナルから。
ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.github.com/Homebrew/homebrew/go/install)"
Node.jsのインストール
HomebrewからNode.jsをインストールすると、Node.jsのパッケージマネージャであるnpmも一緒に導入されます。
またしてもターミナルから。
brew install node