親要素の表示領域内でabsoluteな配置
普通にposition: absolute
を使うと画面内での絶対座標に配置されてしまう。
だが、親要素のposition
にstatic
以外を指定することで、親要素の表示領域内での絶対座標に配置することができる。
.parent {
position: relative;
margin-left: auto;
margin-right: auto;
width: 80%;
}
.child {
position: absolute;
right: 0px;
top: 0px;
}
static
以外だとposition
にはabsoltute
, relative
, fixed
が指定可能だけれども、
ここではtop
等を指定しなければstatic
となんら変わらないrelative
を親要素.parentに指定している。
absolute
とfixed
を指定した場合には絶対座標に配置されてしまうためである。