Unity初心者が5分でGoogle Cardboard SDKを試してみた

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この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

これからはVRが熱いらしいです。Unity歴が実質1週間ちょっとのミジンコ並みな僕ですが、流行には乗る権利ぐらいはあるはず・・・。
というわけで、Google Cardboard SDKを使ってみることにしました。まあ Cardboardもハコスコも持ってないんでとりあえず二眼カメラを置いて満足することにします。

開始!

とりあえず公式サイトへ行ってSDKを落とします。
https://developers.google.com/cardboard/unity/download

英語だらけで健康優良日本男児の僕にはよくわかりませんが、「>direct link to unitypackage」とかいうそれっぽいリンクをクリックすれば大丈夫でしょう、多分。

1分経過

とりあえずUnityプロジェクトを作ります。名前は漢らしく「Test」で良いでしょう。

cardboard1.png

2分経過

プロジェクトが出来たら早速さっき落としたunitypackageをダブルクリックしてインポートしてしまいましょう。
よくわかりませんが「Legacy」って書いてあるフォルダは未来に生きる我々にはいらんでしょう。チェック外しておきます。

cardboard2.png

3分経過

地面が欲しいので適当にTerrain敷いときます。殺風景なのも嫌なので好きなテクスチャでも貼っておきましょう。
僕は迷ったらStandard Assetに含まれているGrassHillAlbedoを貼ってます。

cardboard3.png

Main Cameraは多分いらなくなるので、消しちゃいましょう。

4分経過

いよいよ二眼カメラを置きます。使ったことないパッケージを使うときはとりあえずPrefabフォルダ内を見てみます。
「CardboardMain.prefab」ってのを見つけました。きっとこれでしょう。

cardboard4.png

地面以外何もないのも寂しいので適当にCubeでも蒔いときましょう。

cardboard5.png

さあ、再生ボタンを押しましょう。

5分経過

やった!映った!これで僕も流行に乗れたぞ!

cardboard6.png

_人人人人人人人人_
> でも動けない <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

ロスタイム

ちょっとずるい気もしますが、Hierarchy内のCardboardMainにCharacterControllerを追加して、キーボード操作を受け取るスクリプトを書いてしまいましょう。

CardboardMain.cs
using UnityEngine;
using System.Collections;

public class CardboardMain : MonoBehaviour {
    float verocity = 5.0f;
    CharacterController controller;

    void Start () {
        controller = GetComponent<CharacterController>();
    }

    void Update () {
        Vector3 moveVector = new Vector3(Input.GetAxis("Horizontal"), 0, Input.GetAxis("Vertical"));
        moveVector *= verocity;
        controller.Move(moveVector * Time.deltaTime);
    }
}

cardboard7.png

cardboard8.png

cardboard9.png

いい感じに左右の視差が見てとれますね!

感想

とりあえず今回はお試しということでカメラを置いただけですが、特に詰まることも無くVRが実現できましたね。
オブジェクトの配置は普通のプロジェクト同様に出来るとして、後は視点を利用した操作のやり方さえ判れば簡単なVR操作のアプリケーション作りが出来てしまいそうです。

Cardboardは先ほどAmazonでポチったので、届いたらもう少し色々と試してみようと思います。

余談

アプリケーションは5分で出来ましたが、記事を書くのには50分かかりました(^p^)