環境
移行元:iMac os marvericks,vagrant最新,virtualbox(centOS64bit,ruby,sqlite,rails)
移行先:MacbookAir marvericks,vagrant,virtualbox
今回はデスクトップで環境構築した内容をそのままノートPCに移行しました。
今までは外出先ではObjective-cしか弄ってなかったんですが、Rubyも弄りたくなりまして…w
参考にしたのはコチラ
http://qiita.com/kon_yu/items/ac7fb2c5af1cc0844225
移行元と移行先でやることを分けてメモっておきます。
移行元でやること
○package.boxのエクスポート
# vagrant package しばし、待たれよ…w その間に移行先にvagrantやvirtualboxインストールしちゃってもいいかもです。 最後の一文にpackage.boxの保存先が書かれていますよ♪ 僕の場合は…/Users/owner/localdev/package.box ってところでした。localdevフォルダにvagrantfileとpackage.boxが入っている状態です。
○移行先へファイルを転送
AirDropでさくっと送信して…、移行元での作業は終了です。 localdevフォルダごと移行先PCに送っちゃいましょう、vagrantfileも一緒に送った方が後々に便利です。移行先でやること
○エクスポートしたファイルを任意のディレクトリに移動
AirDropでファイル転送するとダウロードフォルダに入るので、任意のディレクトリに移動させましょう。 僕はユーザー直下に置きました。初心者なのでわかりやすいように移行元と全く同じところに…w○vagrantのインストール
http://www.vagrantup.com/ ココからダウンロードするなりよ。○virtualboxのインストール
https://www.virtualbox.org/ ココからダウンロードするなりよ。○エクスポートしたboxをvagrantに追加
# vagrant box add BOX_NAME ./package.box ※BOX_NAMEには好きな名前を付けるよろし。 僕はlocaldevにしてあります。 念のためboxがあるか確認しましょう。 # vagrant box list localdev (virtualbox)って表示されます。(僕のボックス名はlocaldevです。)○vagrantfileを編集
先ほど任意の場所に追加したフォルダ(AirDropで転送したフォルダ)に移動します。 僕の場合はユーザ直下なので、そのまま下のコマンドを打ちます。 # cd localdev そして、vagrantfileを編集します。 # vi vagrantfile 編集モードに切り替えるのをお忘れなく…。しばらく格闘した経験あり…。何度も言いますがわたくしは初心者です。そしてvagrantfileの下の部分の「BOX_NAME」を自分の設定したbox名に変更して保存します。
#config.vm.box = "BOX_NAME"
僕の場合は config.vm.box = "localdev" です。
これで移行元PCにも同じ環境が構築されたはずです!!
vagrant up
vagrant ssh
完了。
追記:
vagrant内のディレクトリをmacのFinderで表示する為のあれこれはコチラに書いてあります。
http://qiita.com/htk_jp/items/ec140f2492cab8e959d9
一度vagrantを落とすとマウントも解除されちゃうので、都度やる必要があります。
これどうにかならんかな〜。わかる人いたらお願いしますww