#参照
•Pythonプロフェッショナルプログラミング
•Pythonプロフェッショナルプログラミング第2版
•インスタンスを立ちあげてみよう!~Ubuntu編~
http://recipe.kc-cloud.jp/archives/1199
•Python パッケージ管理技術まとめ
http://www.yunabe.jp/docs/python_package_management.html
#EC2
Ubuntu Server 14.04 LTS (HVM), SSD Volume Type
を選択
※LTSとは長期保証版
mv Desktop/hoge.pem .
chmod 600 hoge.pem
Elastic IP
- 関連付ける
ssh -i hoge.pem ubuntu@IPアドレス
#「apt-get」と「aptitude」の違い
http://bi.biopapyrus.net/linux/aptget.html
#aptパッケージのインストール
•Linuxではソフトウェアのことを「パッケージ」という。
•Ubuntuは、apt-getコマンドによってパッケージを管理できる。
•「-y」オプションをつけて実行するとインストール途中にyes,noを聞かれる設定に対して、全てyesの選択をする。
•build-essentialは、Ubuntu上でPythonのビルドに必要なツール郡 (gcc,makeなど)を一括でインストールしてくれるパッケージ。
•まずは、パッケージを全体的に更新。
•併せてPythonによる開発で必要なパッケージをインストールする。
sudo apt-get -y update
sudo apt-get -y upgrade
sudo apt-get -y install build-essential
sudo apt-get -y install libsqlite3-dev
sudo apt-get -y install libreadline6-dev
sudo apt-get -y install libgdbm-dev
sudo apt-get -y install zlib1g-dev
sudo apt-get -y install libbz2-dev
sudo apt-get -y install sqlite3
sudo apt-get -y install tk-dev
sudo apt-get -y install zip
sudo apt-get -y install libssl-dev
#Python関連パッケージのインストール
•python-devのインストール
sudo apt-get -y install python-dev
•pipのインストール
wget https://bootstrap.pypa.io/get-pip.py
sudo python get-pip.py
※pipは、Pythonのサードパーティライブラリを管理するツール。
※aptコマンドでもインストールできるが、バージョンが古い。
get-pip.pyを使って最新版をインストールする。
※pipはビルドが必要なパッケージをインストールする際にはgcc等によるビルドを実行する。
#pythonバージョンの確認
python -V
※Ubuntu14.04では、Python2.7.6がインストールされている。
•pipのバージョン確認
pip --version
#サードバーティー製のパッケージのインストール(PyPl)
「pip installコマンド」で「サードパーティ製パッケージ」をインストールできる。
「サードパーティ製パッケージ」は、pyPl(パイピーアイ)と呼ばれる。
(Pythonパッケージを共有するリポジトリに登録されている)
Pythonでソフトウェアを開発する際には、Pyplから必要なパッケージをインストールする。
(PHPにおけるPEAR)
pipでサードパーティー製のパッケージをインストールする
•virtualenv
sudo pip install virtualenv
※/usr/local/lib/python2.7以下にインストールされる。
※virtualenvとは、
仮想的なPythonの実行環境を作成する。これをvirtualenv環境と呼ぶ。
この環境を利用中は、/usr/local/lib/python2.7ではなく、
仮想的なvirtualenv環境に対して行われる。
pip freezeでインストールされているパッケージを確認
pip freeze
/usr/local/lib/python2.7にインストールされているパッケージの一覧が表示
新しくvirtualenv環境を作る
#virtualenv環境の作成
#virtualenvによる仮想環境の作成
mkdir ~/work
cd ~/work
#環境を作るのはこれ
virtualenv venv
※workディレクトリの直下に「venv」というディレクトリが作成される。(これがvirtualenv環境ディレクトリ)
#Pythonのバージョンを指定して環境を作るのはこれ
virtualenv --python=/opt/python2.7.9/bin/python venv2
#virtualenv環境の有効化
sourceコマンドでactivateを実行して、virtualenv環境を有効化する。
source venv/bin/activate
仮想環境 venvを停止
deactivate
#virtualenv環境を有効化している状態で、再度pip freezeでインストールされているパッケージを確認してみる
(venv)$pip freeze
argparse==1.2.1
wsgiref==0.1.2
※追加インストールされたパッケージがひとつもない状態。
#PythonをUbuntuにインストール方法の整理
•1. Ubuntu公式のdebパッケージからインストール
•2. ソースファイルからビルドしてインストール
•3. PPA(Personal Package Archives)からdebパッケージとしてインストール
1と3は最新とは限らないから。
#ソースファイルからビルドしてインストール
sudo wget https://www.python.org/ftp/python/2.7.9/Python-2.7.9.tgz
tar xvzf Python-2.7.9.tgz
cd Python-2.7.9
LDFLAGS="-L/usr/lib/x86_64-linux-gnu" ./configure --prefix=/opt/python2.7.9
※LDFLAGSオプションで sqlite3ライブラリファイルへのパスを指定して、configure を実行します。
make
sudo make install
/opt/python2.7.9/bin/python -v
python 2.7.9と表示される
#新しい環境を作ってPythonを使い分ける
新しく環境を作るときに、pythonのバージョンを指定する
virtualenv --python=/opt/python2.7.9/bin/python venv2
source venv2/bin/activate
#Mercurialのインストール(バージョン管理)
sudo pip install mercurial
###バージョン確認
hg--version
###AWSのubuntuを日本語化
http://infrase.jpn.org/?p=27