前提:Lion (10.7.5) にXcode 4.6.1, Homebrew をインストール済み
rbenv で ruby 1.9.3 インストール
1.9.3へのこだわりは特になく,Xcode付随のruby を使わず
自分でバージョンコントロールすることが目的.
rbenv のインストール
$ brew install rbenv
$ brew install ruby-build
これでrbenv が使えるようになっているので
$ rbenv install 1.9.3-p194
$ rbenv global 1.9.3-p194
$ rbenv rehash
とインストール.インストール対象を一覧で見たい場合は
$ rbenv install
で確認できる.
1.9.3を既定にしたのにMac標準にパスが通っている場合,
.bash_profileあたりにrbenv の初期化設定を書いておく.
~/.bash_profile
eval "$(rbenv init -)"
VirtualBox インストール
https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads
からダウンロード.
vagrant でUbuntu 12.10をインストール
動作確認のために試しにUbuntu を入れてみる.
インストールできるOSの一覧は
http://www.vagrantbox.es/
で確認できる.
$ gem install vagrant
$ vagrant add box quantal https://github.com/downloads/roderik/VagrantQuantal64Box/quantal64.box
2013.10 現在
gem のバージョンが相当古いため,vagrant のサイトからダウンロードしたほうが良い
Vagrant Downloads
ダウンロードが終わったら
$ vagrant init quantal
$ vagrant up
で起動.# 初回起動は時間がかかる様子.
$ vagrant ssh
でログインできる.終了する際は以下のコマンド
$ vagrant halt