概要
AWSのMobile Hubで簡単にmobileアプリが作れるとのことなので、試して見ました。
実機からAMIMOTOのEC2インスタンスを起動・停止ができるアプリを作ってみましょう
Lambdaファンクション
まずは、AMMIMOTOを起動と停止させるファンクションを作ります。
start-instance
var AWS = require('aws-sdk');
function startInstance(instance_id, context) {
var ec2 = new AWS.EC2();
var params = {
InstanceIds: [
instance_id
]
};
ec2.startInstances(params, function(err, data) {
if (err) console.log(err, err.stack);
else context.done();
});
}
exports.handler = function(event, context) {
startInstance(event.instance_id, context);
};
Mobile Hubからアプリを作る
今回はMobile HubのCloud Logicの機能を使って、アプリからLambdaを叩ける用にします。
Cloud Logicを有効化して、アプリから叩きたいLambdaファンクションを指定します。
その後Buildメニューを選択して、iOSを選択します。Download iOS source packageをクリックすると構築済みのiOSアプリのパッケージがダウンロードできます。アプリをiPhoneへインストール
Xcode7で1円も払わずに自作iOSアプリを実機確認するにあるようにここ最近出たxcode7では、無料で特に申請や難しい手順もなく、作ったアプリをiPhoneへインストールして立ち上げることが出来ます。
xcode7でMobile Hubからダウンロードしたアプリを読み込みます。そしてUSBでiPhoneを接続。ビルドの対象に自身のiPnoneを指定した上で実行ボタンを押すだけで実機にインストールして実行出来ます。アプリの実行
アプリを実行するとこんな画面が立ち上がります。デザインを適用しない場合にMobile Hubが自動で作ってくれる画面ですね。Cloud Logicを選択してLambdaファンクションを実行しましょう
start-instance関数を設定してinvokeをタップします。