8
8

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

Vim で tags ファイル生成を補助するプラグインを作ってみた

Last updated at Posted at 2014-03-16

Vim Advent Calendar 2013の106日目(2014-03-16)の記事です。

tags ファイルを全然使っていなかったので、使い始めようと一念発起。

vim-tags は一応入れていたけれど、なんだかよくわからないファイルが作成される。
Vim プラグインのルートディレクトリで :TagsGenerate すると .gittags というファイルが作成されていた。
Windows に対応していないからみたいで、.git/tags にファイルを保存しようとして、こんなことになっている様子。

もっとシンプルに使えるものがほしいとも思って、初のプラグイン作成。
いろいろと足りなかったりおかしかったりするだろうけれど、ひとまず動いているので公開してみる。
vim-tagsgen

vimrc に NeoBundle 'hokorobi/vim-tagsgen' と書いて :Tagsgen を実行すると、tags ファイルどこに作るのよと聞いてくるので指定。そこをカレントディレクトリに変更して tags ファイル生成コマンドを実行。tags ファイルが生成されるはず。

tags ファイル生成コマンドのデフォルトは ctags。個別に指定したい場合は filetype の key にコマンドを指定。

let g:tagsgen_tags_command = {
      \ '_': 'ctags',
      \ 'go': 'gotags'
      \ }

tags ファイル生成コマンドのオプションも同じように filetype の key に指定。

let g:tagsgen_config = {
      \ '_' : '-R',
      \ 'vim': '-R --languages=Vim',
      \ 'python': '-R --languages=Python',
      \ 'go': '{CURFILES} > tags'
      \ }

絶賛開発中なので、オプションの使い方も名前も変わると思うので悪しからず orz
ツッコミ大歓迎。でもお手柔らかに(:-)

8
8
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
8
8

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?