Androidの学習がてら、まとめていきます。
※ 初心者向けです。ちなみに私は Android開発の知識は今のところゼロです^^;
今回は Mac OS での開発環境の構築についてです。
ただ、やってみたら普通に Android Studio のインストーラに従ってインストールしてみたらそのまま動いたので、今回はあまり参考になることは無いと思います.. これからやってみる方が雰囲気をつかむための参考になれば。
今回の前提
- 開発端末は Mac OS X v10.9.2 (Mavericks) です。
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Android Studio を利用します。
- 現時点では v0.5.2
- Java がインストールされていなければ、別途インストールしてください。
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私の環境のバージョンは次のとおり
$ java -version java version "1.6.0_65" Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.6.0_65-b14-462-11M4609) Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 20.65-b04-462, mixed mode)
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Android Studio の セットアップ
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ここからダウンロードする。右下のボタンを押下。
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規約に同意のチェックをつけ、ボタンを押下。
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ダウンロードした dmg ファイルをクリック。
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開くを選択。
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Android Studio のアイコンを Applications へドラッグ。
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コピーが始まる。
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アプリケーションフォルダにインストールされる。アイコンをクリックし起動。
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そのまま OK を選択。
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Android Studio が起動する。が、新しいバージョンがあるとのことで、画面下の Check リンクを選択。
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Update and Restart を選択。
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以上で Android Studio のセットアップ(と最新へのバージョンアップ)は完了。
動作確認
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Android Studio を起動して New Project を選択。
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そのまま Next を選択。
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(どれでもいいが)Blank Activity を選択して Next。
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そのまま Finish を選択。
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IDEが起動する(しばらく時間がかかる)。試しにエミュレータを起動してみる。ツールバーからRun(緑の右三角アイコン)を選択。
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Launch emulator をチェックし選択し Sample を選択。
- ただこれは私の環境でこれしか有効になっていなかった為で、もしかして環境によって異なるかも。もしエラーが出るならブルダウン横の […] から、有効なデバイスを探す。
- ここからキャプチャのテイストが変わっていますが、好みのテーマへ変えただけなので気にしないでください^^;
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エラーが出なければエミューレータが起動する。
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以上で動作確認は完了。
おわりに
次回からサンプルコードを書いていきます。