さて、めげずに「AWSの○○関連の各リソースをER図にしてみた」シリーズ第3段。
こちらも最初は???状態だったオートスケーリンググループ、ロードバランサー関連の各リソースをER図にしてみました。
ER図
前回と同じく、カーディナリティが省略されている箇所は"1"です。
ポイント
- ロードバランサはClassicとApplicationの2種類がある。
- Applicationの場合は、URLのパターンごとに振り分けるターゲットグループを分けることができる。
- その分設定が複雑になる。
- 起動設定は作成後のAMIの変更はできない。
- AMIを変えるには、新しい起動設定を作成してオートスケーリンググループの参照先を変更する必要がある。
例によって、図に誤りがあればご指摘ください。