windowsPCで機械学習まわりをやれる環境を準備するためTensorFlowを導入する
(割と最近windowsにも対応した)
TensorFlow(テンソルフロー)は、Googleが提供しているオープンソースの機械学習/ディープラーニング/多層ニューラルネットワークライブラリ
普段実装で使っている環境と分けたいので、まずはテスト用の仮想環境を作成。pythonのverは今回は3.5で行う
conda create --name=tensorenv python=3.5
エラーが出なければ下記のように処理が進む
途中の Proceed ([y]/n)? はyでok
実行完了したら、一応環境一覧をチェック
conda info -e
問題なければ、環境をアクティベート
※戻る場合は「deactivate」
activate tensorenv
tensorflowのインストール
(windows64bit,anaconda,python3,2017/03時点の話なので、これでうまくいかないときもあるかも)
pip install -U --ignore-installed --upgrade https://storage.googleapis.com/tensorflow/windows/cpu/tensorflow-1.0.0-cp35-cp35m-win_amd64.whl
完了。
anaconda自体がすでに入っていれば、準備自体は結構かんたん