きっかけ
ちょっと前に人材派紹介社からヘッドハンティングの連絡を受けたのがきっかけです。
ヘッドハンティングと言っても、うちの会社に来てくれ!みたいな話ではなく、ざっくり言うと転職興味ありませんか?いくつか企業紹介しますよ?みたいな話です。
正直今まで転職はあまり考えた事はなかったですが自分に連絡が来た理由がQiitaやGitHubなどを見て連絡をくれたようで、普段のアウトプットの結果が認められたような気分になりちょっと嬉しかったと言うのもあり(笑)、実際に会って話だけ聞いてみる事にしました。
その後とりあえず職務履歴書を書くだけ書いて欲しいと言われたのでとりあえず書いてみました。
とりあえず職務履歴書を書いた
以前こうゆう記事を読んだのを思い出したので自分も少し真似してみました。
職務経歴書OSS化
転職する気は無いけど職務履歴書書くのも良いと思う
人材紹介会社の方と話した時もそうですが、自分は現状特に転職する気はありません。ただ今回みたいに職務履歴書を書いてみると改めて自分が今まで何やって来たかを客観的に見れるので案外悪い事でも無いなと思いました。自分のスキルの棚卸しとキャリアの見直しにもなりました。
また転職する気は無いけど転職活動するというのもありなんだと思います。転職活動の目的は他の会社に移る事だと思っていたのですが、そんなことはなくて他の会社がどうゆう人材を求めているのかを知ったり、自分の市場価値を把握したり、他の会社の環境を知る事で考えの幅が広がるというのが重要なんだと思いました。なのでその結果今働いてる会社良い会社じゃん、と再認識して転職せずに働き続けるというのも選択肢の1つだと思います。自分もそうですが新卒で転職した事無い人は基本的に1社しか働いた事がないと思うので自分の会社の事しか分からないと思います。例えば今の会社で働くにしても自分の会社の事しか知らずに働くのと、他の会社の事も知っていて働くのとでは考え方の幅が違うと思うのでそうゆう意味では転職活動をすることは転職意欲がなくてもやるのはありなのかなと思ったりします。