nilが許可されてるならnilでも良いが、それでは駄目なとき。
[NSDate distantFuture]
を使う事で解決できるケースがある。
このメソッド自体はデフォルトの状態では”4001-01-01 00:00:00 +0000”と遙か未来の値を返します。
例えば、指定したNSDateまでの間イベント待ちをするといったメソッドで、アプリを起動している間無制限に待ちたいときなどに[NSDate distantFuture]
を使います。
NSDateSample
@implementation NSDateSample
- (NSDate *)dateSample {
return [NSDate distantFuture];
}
@end