jsの設定ファイルをcoffeeで書く方法

jsonやjs で書く設定ファイルとかけっこうあるとおもいます。
たとえば gulp なら、gulpfile.js という名前のjsファイルを作る必要があります。

これを coffee-script で書きたい我々なのですが、設定ファイルを読むライブラリがcoffeeに対応してなくても、以下のようにすればいけます。

$ npm install --save coffee-script

gulpfile.js

require('coffee-script/register');
require('./gulpfile.coffee');

gulpfile.coffee

gulp   = require 'gulp'
# 以下 coffee-script

jsから coffee-script/register をrequireすると、coffeeのファイルをrequireできるようになるまっす

coffee-script 1.7以前は、 require('coffee-script') だったので注意です。