これまでLDAP周りのスクリプトはPerlで書いていたのですが、なんだかRubyからも触ってみたくなったので、そのメモです。
前準備: Rubyのインストール
もちろんOSはFreeBSDです。今回は10.0です。
あれ、Rubyが入っていないということで、まずはRubyのインストール。
一緒にRubyGemsもインストールしておきます。
# pkg update
# pkg intall ruby
# pkg install devel/ruby-gems
ということで、Ruby2.0がインストールされました。
# ruby -v
ruby 2.0.0p576 (2014-09-19 revision 47628) [amd64-freebsd10]
LDAPのためのライブラリ
Rubyで扱うLDAPのススメ によると、
- ruby-ldap
- net-ldap
- activeldap
の3種類あるようです。
さてどれがいいのでしょうか?
ruby-ldapがお手軽で、activeldapが真面目(?)という感じでしょうか。
今日はここまで。