こちらの記事を元に SublimeOnSavedBuild を使って haml を保存のたびに自動で html に変換しようとして、なぜかうまくいかず。自分の環境はSublime Text 3。
haml.sublime-build
{
"cmd": ["haml", "$file", "$file_path/$file_base_name.html"],
"selector": "source.haml",
"working_dir": "${file_path}",
"osx":
{
"path": "/users/hachi8833/.rbenv/shims:$PATH"
}
}
結局こちらの掲示板の情報によると、source: source.haml
ではなくsource: text.haml
としなければならないらしい。これで動くようになった。
haml.sublime-build
{
"cmd": ["haml", "$file", "$file_path/$file_base_name.html"],
"selector": "text.haml",
"working_dir": "${file_path}",
"osx":
{
"path": "/users/hachi8833/.rbenv/shims:$PATH"
}
}
おまけ
最近思ったのだけど、Ruby on RailsやGrunt、Middlemanなどに代表されるWebフレームワークで行っている haml->html変換、compass/sass/scss->css変換、coffeescript->javascript変換は、フレームワークでやるより、エディタでやる方がよいのではないだろうか。
もちろんこうした機能がフレームワークにあることで知る機会が増えることになるのでそれはそれでよいのだけど、それによってフレームワークが肥大化し、メンテが難しくなったりするとしたら少々残念な気がする。しかもrails new
とかするたびに毎回こうした変換用のgemをえっちらおっちらと用意しないといけなかったり。
慣れてきたら、こうした変換はSublimeなどのエディタに任せるようにした方が普遍性が高まるかもしれない。