あいさつ
今年の2月くらいにインビテーションを頂いて興味はあったが
なんだかんだ放置してたAtomちゃん.
ちゃんと使い始めたら結構よかった.
備忘録程度ですがお役に立てればと思います.
apmとは
Atom
のパッケージ管理ぽいのがあったのでこれを使う.
(Node
のnpm
に由来してるらし)
brew cask で Atomを入れる
OS X を使っている僕はbrew cask
で入れましたが、公式サイトから落とすなり皆さんよしなに.
echo 'cask install atom' >> ~/.Brewfile
brew bundle ~/.Brewfile
Atomをシェルから立ち上げるように
OS Xを使ってる場合は
ln -s /Applications/Atom.app/Contents/MacOS/Atom /usr/local/bin/atom
これで
atom '作業したいディレクトリ'
でいい感じに
apmを使う
パッケージ管理のapm
はatomのインストールと同時に入ってるぽい
which apm
=> /usr/local/bin/apm
居た.
パッケージ達をガシガシ入れてみよう.
パッケージの検索は
apm search hogehoge
か
ここhttps://atom.io/packagesで出来るぽい.
apmのパッケージをbundlerとかbrewfile的な感じで管理したい
環境構築をし直す時とかに便利!
apm list -bi > atomfile
atomfile
にインストールされてるパッケージがdumpされるので
apm install --packages-file atomfile
でまとめてインストール!
触感
変更のあったファイル、ディレクトリ、行は色づけしてくれたり(画像オレンジ、緑部分)
言語、ブランチ情報もデフォで表示してくれる(右のリス的なのはシラン)
画面分割とかシンタックスハイライトなどconfigファイルで設定してた様な機能は大体そろってる感じ.
Markdownのプレビューとかもデフォで入ってる.
configとかは
~/.atom
以下に置かれるファイル達でキーバインや細かい設定をするっぽい.
みんな大好きstack overflow
stack overflowをエディタ内で検索してコードの張り付けとかしてくれるパッケージ
とりあえず試しにコレを入れてみます.
apm install ask-stack
おおなんか無駄に緑のチェックが出てきてテンションアガル.
使い方は大体パッケージのREADMEやHPに書いてある.
いざ使ってみると..
便利だし楽しい.
まあこんな感じで色々パッケージ入れられますよと
暫くatom使ってみたいと思います.
今のところvimはサーバーに籠って作業する時に用に成り下がりそうな位には楽しんでます.
気に入ったパッケージ
いいなと思ったモノ達
file-icons
アイコンをおしゃれにしてくれる.
script
開いてるファイルや選択したコードを実行してくれる(!)
便利
Term2
ターミナルをAtomのタブで開ける.
シェルの設定とか環境変数は引き継がれてるっぽい.
regex-railroad-diagram
正規表現を図示してくれる、楽しい