223
232

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

Atomとapmを本腰入れて使い始める

Last updated at Posted at 2014-11-08

あいさつ

今年の2月くらいにインビテーションを頂いて興味はあったが

なんだかんだ放置してたAtomちゃん.

ちゃんと使い始めたら結構よかった.

備忘録程度ですがお役に立てればと思います.

apmとは

https://github.com/atom/apm

Atomのパッケージ管理ぽいのがあったのでこれを使う.
(Nodenpmに由来してるらし)

brew cask で Atomを入れる

OS X を使っている僕はbrew caskで入れましたが、公式サイトから落とすなり皆さんよしなに.

echo 'cask install atom' >> ~/.Brewfile
brew bundle ~/.Brewfile

Atomをシェルから立ち上げるように

OS Xを使ってる場合は

ln -s /Applications/Atom.app/Contents/MacOS/Atom /usr/local/bin/atom

これで

atom '作業したいディレクトリ'

でいい感じに

apmを使う

パッケージ管理のapmはatomのインストールと同時に入ってるぽい

which apm
=> /usr/local/bin/apm

居た.

パッケージ達をガシガシ入れてみよう.

パッケージの検索は

apm search hogehoge

ここhttps://atom.io/packagesで出来るぽい.

apmのパッケージをbundlerとかbrewfile的な感じで管理したい

環境構築をし直す時とかに便利!

apm list -bi > atomfile

atomfileにインストールされてるパッケージがdumpされるので

apm install --packages-file atomfile

でまとめてインストール!

触感

変更のあったファイル、ディレクトリ、行は色づけしてくれたり(画像オレンジ、緑部分)
Screenshot 2014-11-07 14.58.32.png

言語、ブランチ情報もデフォで表示してくれる(右のリス的なのはシラン)
Screenshot 2014-11-07 14.59.15.png

画面分割とかシンタックスハイライトなどconfigファイルで設定してた様な機能は大体そろってる感じ.

Markdownのプレビューとかもデフォで入ってる.

configとかは

~/.atom以下に置かれるファイル達でキーバインや細かい設定をするっぽい.

みんな大好きstack overflow

stack overflowをエディタ内で検索してコードの張り付けとかしてくれるパッケージ

とりあえず試しにコレを入れてみます.

apm install ask-stack

Screenshot 2014-11-07 15.50.55.png

おおなんか無駄に緑のチェックが出てきてテンションアガル.

使い方は大体パッケージのREADMEやHPに書いてある.

いざ使ってみると..

kusobenri

便利だし楽しい.

まあこんな感じで色々パッケージ入れられますよと

暫くatom使ってみたいと思います.

今のところvimはサーバーに籠って作業する時に用に成り下がりそうな位には楽しんでます.

気に入ったパッケージ

いいなと思ったモノ達

file-icons

アイコンをおしゃれにしてくれる.

Screenshot 2014-11-07 17.06.08.png

script

開いてるファイルや選択したコードを実行してくれる(!)

Screenshot 2014-11-07 17.18.03.png

便利

Term2

ターミナルをAtomのタブで開ける.

シェルの設定とか環境変数は引き継がれてるっぽい.

Screenshot 2014-11-07 17.13.14.png

regex-railroad-diagram

正規表現を図示してくれる、楽しい

Screenshot 2014-11-08 14.28.49.png

223
232
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
223
232

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?