LoginSignup
1
1

More than 5 years have passed since last update.

【Arduino】GROVE 超音波距離センサモジュールをArduinoUNOで使ってみる【電子工作】

Last updated at Posted at 2017-08-22

環境

Arduino UNO
Groove 超音波センサーモジュール(Grove Ultrasonic Ranger)

ハードの接続

余り考えずに購入したのですが、Grove ベースシールド を使うと接続が簡単だったようです。

が、買ってないのでジャンパーワイヤーで直接つなぎます。
メーカーのサイトにブレッドボードで繋いでいる画像があったので参考にしようとすると、どうやらこのセンサーモジュールはV2.0で説明にあるのは前バージョンなのか、基盤に書いてある文字が違います。
説明には「echo pin」とか「Trigger pin」とかいてあるけどそんなのは書いてない。
手元のセンサーにはGND,VCC,NC,SIGと書いてあります。

GNDはGNDに、VCCは5Vにつなぐのはなんとなくわかりますが、なにせ電子工作初心者なのでNCってなに感じです。
ググってみると、どうもNCは使わない記号ぽい?のでSIG(Signalの略と推測)をつなげばよいと考え、 Degital7ピン1 に接続します。

スケッチ

メーカーサイトからライブラリをダウンロードしてArduinoIDEのlibrariesフォルダに配置します。
ArduinoIDEを起動してサンプルスケッチ「UltrasonicDisplayOnTerm」をArduino UNOに書き込みます。

結果

うまくいったようで、シリアルモニタに測距した結果が表示されました。
定規をあてて確認してみましたが、それほどずれはないようです。

代替テキスト


  1. 7ピンに接続したのはサンプルスケッチに Ultrasonic ultrasonic(7); とあったからなんとなく予想 

1
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
1