イメージのタイムゾーンは基本的にUTCになっています。
$ docker run --rm -ti ubuntu date
Mon Nov 10 05:16:46 UTC 2014
/etc/localtime
を--volume
オプションでバインドすることで、ホストとタイムゾーンを合わせることができます。
コンテナ側から書き換えられないよう、ro
も付けて読み取り専用にしています。
$ docker run --rm -ti -v /etc/localtime:/etc/localtime:ro ubuntu date
Mon Nov 10 14:16:49 JST 2014
Dockerfile内でタイムゾーンを設定することも可能ですが、イメージのポータビリティーを考えると起動時に指定するのがよいでしょう。