rm -rf *
というのやっちゃった後に失敗してたら胃が痛くなる...ということで、
trash-cliを使うことにした。
インストール
easy_installを利用...しようと思ったけどPyPIに上がってるのは
だいぶ古い。masterのものを利用するようにする。
> git clone https://github.com/andreafrancia/trash-cli.git
> sudo python setup.py install
動作チェック
動作確認をしてみる。削除のためにテストファイルを作成する。
> mkdir -p ~/Hoge
> touch ~/Hoge/uge
> ls ~/Hoge
uge
ugeファイルを削除する。
ここで、trash-put コマンドを実行する。
> trash-put ~/Hoge/uge
ugeが消えたことを確認する
> ls ~/Hoge
trash-list コマンドで、削除ファイルリストに出てくるか確認。
> trash-list
2013-10-22 18:09:11 /Users/futoase/Hoge/uge
出てきた。リストアしてみる。
> trash-restore
0 2013-10-22 18:09:11 /Users/futoase/Hoge/uge
What file to restore [0..0]: 0
> ls ~/Hoge
uge
ファイルを完全削除する
trash-empty
コマンドでtrash-pop
したファイルを完全削除する。
他
rmは使えないようにするためtrash-cliにあるREADME.mdの通りに潰す。
平和に生きていきたい...