TODO管理ツール「asana」で
WBSを表現する場合のやり方についてまとめてみました。
まずasanaの"プロジェクト"とはタスクの集まりです。
開発者が一般的にイメージする"プロジェクト"とは少々異なります。
※勿論、同様の括りで扱うことも可能です。
上記を踏まえて、
asana のプロジェクト機能について活用方法を考えてみました。
WBS表
１つの表で表現するパターン
フェーズ毎で管理、よくあるパターン。
操作性としてもExcelに近い感覚で作成可能。
カレンダー表示上でもタスクの入れ替えがドラッグ&ドロップで簡単にできる。
ガントチャートで見たい場合は
instagantt で連携させてみることも可能です。
サンプルイメージはこんな感じ。
2. 複数の定常業務をプロジェクト(タスク単位)で
機能別などで表現する場合などで採用できる。
asanaのプロジェクトテンプレート機能を使うと高速で対応可。
チェックリスト
プロジェクトテンプレートを活用すれば定常業務の他、
チェックリストなどでも利用可能。
レビューアの担当がほぼ固定の場合などは、
コピー時にTask Followersにはチェック済にすると
担当者もコピーされるため有効。