EmacsでSwiftをコーディングするときにメジャーモードのSwift-modeがあるけど
自動補完の機能は用意されてません。
探して見たとこ、ponpoko1968さんが自動補完機能を用意されてるようです
http://ponpoko1968.hatenablog.com/entry/2015/11/09/183855
用意されてるauto-complete-swfit.elを動作してみましたが
自分の環境では動かないようでした
# My Environment
swift --version
Apple Swift version 2.1.1 (swiftlang-700.1.101.15 clang-700.1.81)
Target: x86_64-apple-darwin15.2.0
上記環境でも動くようにしたものをForkして用意しました。
2016/3/6
ponpoko1968さんより修正プルリクを取り込んでいただきました。
こんな感じになります
設定手順
sourcekittenをインストール
$ brew install sourcekitten
以下からauto-complate-swift.elを落してelispのload-path先へ配置します
https://github.com/fujimisakari/auto-complete-swift
https://github.com/ponpoko1968/auto-complete-swift
init.elに以下の設定を追加します
(require 'auto-complete-swift)
(push 'ac-source-swift-complete ac-sources)
;; デフォルトのSDKは以下が設定されてます
;; /Applications/Xcode.app/Contents/Developer/Platforms/iPhoneSimulator.platform/Developer/SDKs/iPhoneSimulator.sdk
;; 異る場合は以下で再設定する必要があります
;; (setq swift-compiler-args "-sdk /path/to/sdk/")
auto-completeを有効にして、M-x ac-complete-swiftを実行すると補完できるようになります