マイクロソフトのクラウドサービスである Microsoft Azure を従量課金で使う場合、
いつの間にか料金が高額になっていて真っ青、なんてことも。
なので、その対処方法を調べてみた。
結果的に、上限を設ける方法自体は無かったけど、課金が一定額に達したら通知してくれる仕組みが有ったので紹介。
Azureトップページの一番下
「サブスクリプション」を選ぶ。
「プレビュー機能」にて "Billing Alert Service"を有効("try it now"ボタンを押す)にする。
(有効にした図)
「サブスクリプション」から、課金通知を設定したいサブスクリプションを選択する。(ここでは「従量課金」)
アラート対象の金額と通知先のメールアドレスを設定する。
5段階まで設定出来るようだ。
VMを作ったのはいいけど、起動させたまま放置していたらいつのまにか課金が。。。なんてパターンが有るので。ぜひ設定しておきたい。
(ちなみにVMは停止させておけば課金が発生しなかったはず)