先週末、もろもろの事情によりMacのOSをMavericksにアップデートしたので、
そのとき発生した問題と解決のメモ。
結論から言えば、 全部がんばれば直ります。
なので、がんばれるときにやった方がいい。
ちなみにおかげで、Lobic Pro Xが使えるようになった。うふふ。
何より先に
-
xcode-select install
で、xcodeのコマンドラインツールをいれた方がいい - mountain-lion以前と違い、XCode起動してインストールする形じゃないので注意
各種ソフトウェアの現象と解決
virtualbox
- アプリ自体は動くけど、VMの起動ができない
- → 丁度アプリのアップデート来てたので、アップデート(というか再インストール)したら直った
- VMの設定など無事
genymotion
- 起動できなかったけど、virtualboxなおしたら復活
Emacs
- 起動できるけど、
package.el
が使えなくなってて、(package-initialize)
でコケる - → 再インストールしたら直った
- cleane作っといてよかった
tree
- コマンド自体消滅してた
- こういうのも消えるんだ…
- → brewで再インストール、で解決
mysql
- mysqlコマンド自体が消滅してた
- → インストールし直し
- apacheとかphpの設定も書きなおす必要ありで面倒
imagemagick, ffmpeg
- 実行はできるけどコケる
- → コケた時に、「XXXが見つからない」的なメッセージが出るので、そいつらをbrewで入れなおす
-
libpng
とかlibtool
とか
-
sass
- まったく通らなくなってた (もちろんcompassも同様)
- → sassを再インストールしようとするも通らないので、めんどくさくてrubyごと再インストール… (
rvm install 2.1.1
)
Eclipse
- 一番カオスってた。現象ぜんぶは覚えてないけど、とりあえずビルド通らない
- 自分の場合は、即Java自体のアップデート求められて、応じちゃったので、Eclipseというよりはそちらの問題っぽい
- 基本的には、[Help] → [Install New Software...]から、よしなに最新設備を入れつつ、勝手に設定書き換わってるっぽいところを、ずんずん直していく感じ
- エラーでググっても、状況によりけりでいろんな解決方法あるので、正しいものかを判別するのが大変だった。
- 実際、いくつか間違った対応して墓穴を掘ってたっぽい
まとめ
- めんどくしゃい!!!
- せめてHomebrew周りはどうにかなんないのかなー