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fabric.ioでbetaテストapk配布の実装(画像まとめ、初心者向け)

Last updated at Posted at 2015-05-14

Android開発には、beta版のテストを行うのにiOSのTestFlightのようなツール(simple but powerful)はほとんどないと思います。

そので、近年、fabric.ioがその一つの解決方法です。

今回、fabric.ioでbetaテストのapkを配布する手法について話したいと思います。

fabric.ioを導入

新規アカウントを作成するか、Crashlyticユーザーであればアップグレードするかという手法があります。自分が新規ユーザーです。fabric.ioの新規登録ページにメールアドレスを入力するとこいう画面が出て、招待メールが届くとアカウントを作成できます。

screen0.png

fabric.ioでCrashlyticをインストールする

Android Studioのプラグインをインストールして、そこでログインすると終了。簡単なので説明を略します。

ProjectにCrashlyticをインストールする

fabric.ioのアイコンをクリックして、fabric.ioが提供するサビースをインストールできます(Twitter APIかCrashlyticなど。自分の場合はCrashlytic)

fabric.ioのガイダンスに従うだけでできるので、説明を略します。終了画面だけをあげます:

screen1.png

beta apk をアップして、テスターを招待するなど

この記事のメインに入ります。fabric.ioの管理画面から「Distributions」ボタンをクリックすると、APKのアップ画面がでます。ここで、debug apkなどテスト用apkをアップして、テスターを招待できるようになります。

screen3.png

今回、Google Sample の Android Universal Music Player を使用して実装します。テスターを招待する後、テスターのメールへの招待が届きます。そこで、今後のガイダンスの詳細があります。その内容は:

  • テスト開始など

screen5.png

  • fabric.io の betaアプリのインストール

screen6.png

betaアプリを開くと、テストさせるアプリのapkをダウンロードできるようになります。ここはTestFlightとそっくりで、便利です。

テスターがアプリをインストールすることが管理画面で見えます。

screen9.png

まとめ

apkをアップする際、gradleタスクでもできます:

gradle

fabric.io管理画面はAndroid Studio内やWebでも同じで、便利です。

fabric.ioでのテスト配布に関しては以上となります。

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