AWSのアクセスキー、シークレットトークンはAWS証明書ファイル(~/.aws/credentials)に保存されている。
複数扱いたくなった場合は、プロファイルという形で複数登録ができる。
ひとつしか登録していない場合はdefault
というプロファイル
プロファイルの切り換えはawsコマンドの--profile
オプションや環境変数AWS_DEFAULT_PROFILEできりかえをすることができる。ただし、環境変数名はライブラリの実装しだい…。
もっと詳しく
awsコマンドで~/.aws/credentials
などの生成ができる。
インストール
$ brew install awscli
設定
configureコマンドを利用する。
AWS_ACCESS_KEYやAWS_SECRET_ACCESS_KEYやREGIONを入力することになる。
$ aws configure
別のプロファイルの設定をする
``
$ aws configure --profile hogehoge
## 利用例
$ aws s3 ls --profile hogehoge
$ AWS_DEAFULT_PROFILE=hogehoge aws s3 ls
## 設定の優先順位の話
.aws/credentials に設定しているが、優先順位があって
1. コマンドの引数
2. 環境変数
3. ~/.aws/credentials
4. ~/.aws/config
5. EC2インスタンスを使用している場合はインスタンスのロールなどから
参考 http://docs.aws.amazon.com/cli/latest/userguide/cli-chap-getting-started.html