githubとdeveloperのproviderを使った場合の例で、デフォルトは/auth
なのを/login
に変更する。
config/initializers/omniauth.rb
Rails.application.config.middleware.use OmniAuth::Builder do
configure do |config|
config.path_prefix = '/login'
end
provider :developer unless Rails.env.production?
provider :github, ENV['GITHUB_KEY'], ENV['GITHUB_SECRET']
end
OmniAuth::Configure#path_prefix を指定する。
関連URLが/auth/github
や/auth/github/callback
から/login/github
や/login/github/callback
に変更できる。
もっと詳しく
builder内で利用できるDSLはここに定義されている。
その他のpathはOmniAuth::Strategy
で生成されている。request_pathはここ。
他で上書きされていなければOmniAuth.config.path_prefix
が使用される。